地元の家電量販店でノートPCとしても、タブレットとしても使える2in1端末「TransBook」が並んでいました。
キーボードは瓜二つ
2つともこの状態では見分けがつきませんが、左が旧モデルのT100TA。右が最新モデルのT100TAMです。
ボディの違いはタブレット側の背面、T100TAはプラスチックでT100TAMは金属となっています。
T100TAMは金属ボディで高級感が出ていますが、この季節は冷たいですね。
T100TAでは内部ストレージとキーボードドック側のHDDの有無で複数のモデルが存在していました。
新モデルのT100TAMでは内部ストレージ64GB、キーボードドック側HDD500GBの1種類だけとなっています。
モバイル用としては最小クラス
Windowsタブレットは最小で7インチクラスまで存在しますが、実用性を考慮すれば10インチクラスが限界でしょう。私もT100TAを所有していましたが、画面の小ささに苦労した記憶があります。
AtomとRAM2GBの組み合わせは案外悪くなくて、そこまで不便さを感じることはありませんでした。なので画面サイズさえ問題無ければ十分実用的な端末だと思います。
タブレットとしても使えるので自宅でも読書用なんかに流用できそうで使い道が広がります。
そういえばKindleのPC版アプリも出ましたね。
ASUS ノートブック T100TAM ( Win8.1 with Bing 32Bit / 10.1inch / Atom Z3775 / 2G / 64G EMMC+500G / MS Office H&B 2013 / グレー ) T100TAM-DK564S
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