大きさはほとんど同じ

2つの端末を並べてみるとこんな感じです。
サイズ感としてはほぼ同じで、SC-03Gの方が薄いです。

2機種のスペック比較

端末名	GALAXY Tab S 8.4 SC-03G	MeMO Pad 8 AST21
OS	Android 4.4.4	Android 4.4.2
CPU	Qualcomm Snapdragon 800 2.3GHzクアッドコア	Intel Atom Z3580 2.3GHzクアッドコア
RAM	3GB	2GB
内部ストレージ	32GB	16GB
ディスプレイ	8.4インチ、解像度：2560x1600	8インチ、解像度：1920x1200
アウトカメラ	800万画素	500万画素
インカメラ	210万画素	120万画素
バッテリー容量	4900mAh	4000mAh
サイズ	213x126x6.6mm	213x123x7.7mm
重さ	298g	301g
カラー	チタニウムブロンズ	パールホワイト、パウダーピンク、メタリックブルー

サイズ、重さはそっくりです。SC-03Gの方が1.1mm薄いので持った感じは結構違います。
性能に関してはSC-03Gが一回り上といった印象。

重要な価格

SC-03Gは高性能ですが高価、AST21はそこそこの性能で低価格という差別化がされています。
私がAST21を購入した際には端末価格は一括0円で、データシェア契約で月額2000円程度という低コスト運用が可能でした。非常にコストパフォーマンスに優れた端末です。
SC-03Gはプレミアムモデルですから単純にAST21と比較して云々というものではありませんね。予算が潤沢ならSC-03Gが最適でしょうけども。

AST21はコスパ抜群の万人受け

AndroidタブレットとしてハイエンドなSC-03Gを触ったことでAST21の良さを再度実感しました。
単純価格は3万4000円。普段から実質0円で購入でき、条件次第では一括0円で入手できます。
ハイエンドまではいかないものの、RAMはしっかり2GB搭載し、処理能力は十分あります。初めて購入するタブレットとしては最適な選択肢のひとつと言えます。
AST21は電池持ちが悪いという不満点もありますが、概ね満足できる端末です。

もう少し詳細のレビューはメインブログ【明日から本気】に掲載しています。
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