レーザーAF搭載のZenFone 2 Laser

ZenFoneシリーズの最新モデル「ZenFone 2 Laser」は5インチのミドルレンジクラススマートフォンです。
5インチのHDディスプレイ、RAMは2GB、CPUはSnapdragon 410 1.2GHzクアッドコアとなります。

名前にもあるレーザーAFが背面に確認できます。
有効画素数は1300万画素でZenFone 2と変わりません。

カラーバリエーションは3色です。
どれもマット調ではありますが、仕上げ方法が違います。

ホワイトはさらさら、ブラックとレッドはしっとりした質感になっています。

私物のZenFone 2を並べてみました。
0.5インチといえど、並べると結構大きな違いです。

2Kディスプレイと4GBのRAMを搭載したZenPad S 8.0

ZenPad S 8.0はZenPadシリーズのフラグシップモデルです。
最上位モデルはRAMを4GB搭載し、ZenFone 2と同様のスペックを誇ります。

4:3の2Kディスプレイは電子書籍の閲覧に最適かもしれませんね。

1024段階の筆圧を完治するZ Stylusに対応します。
絵を描いたり、クリエイティブな使い方ができそうです。

通話とLTEに対応したZenPad 8.0

ミッドレンジクラスのZenPad 8.0です。
こちらはLTEに対応したSIMフリー端末です。

8インチ、1280x800ドットのディスプレイに2GBのRAM、CPUはSnapdragon 410を搭載しています。

通話にも対応しているのでこれ1台で済ませる…という猛者も出てくるでしょうか。

LTE対応SIMフリーのZenPad 10

最後にZenPad 10です。
こちらもミドルレンジのSIMフリータブレットです。

10.1インチ、1280x800ドットのディスプレイ。RAMは2GB、CPUはAtom Z3560 1.83GHzクアッドコアを搭載しています。

ZenPad S 8.0と同様にZ Stylusにも対応しています。
こちらは10.1インチと大きなディスプレイを採用しているのでZ Stylusを活用しやすいかもしれません。

ウェブブラウジングを行う際には縦に持つのも良さそうですね。
ZenPad 10は大きさ的に持ち歩かず、家でじっくり使うのに向いていそうです。

以上がイベントで公開された製品です。
モニターする端末やその他レポートなど、これからどんどん書いていくのでよろしくお願いします。