1月16日に開催された「めんたいガジェットフェス2」は大盛況で幕を閉じました。
私もスタッフとして参加していましたが、残念ながらASUSは参加せず…
せっかくなので同じ台湾メーカーであるHTCとacerのブースを紹介します。
豊富なデモ機が特徴のHTC
HTCは大量のデモ機を用意していました。
Desire 626とDesire EYE合わせて16台が並んでいます。
家電量販店では防犯タグが取り付けられ、満足にタッチアンドトライできない状態で展示されていることが多いですが、ここでは自由に触れました。
RE CameraとRE Diploの展示も
潜望鏡のような形状のカメラ「RE Camera」と、充電台にもなる恐竜型の置物がセットになった「RE Diplo」も展示されていました。
RE Diploは恐竜の卵を模したパッケージに入って販売されます。
オシャレなデザインでプレゼントにも良さそう。
スマートフォンとアプリで連携でき、遠隔操作も可能なRE Cameraは面白い使い方ができそうですね。
会場では私がRE Cameraを頭に付けてウロウロしていました。
HTC速報のセッションでも少しネタにしてもらってます。
後ろでダブルピースを決めているのはacerの方ですね。
今後要注目のacer
サービス精神旺盛で写真撮影に協力していただいたacerのブースです。
ここではディスプレイ、ノートPC、スマートフォン、プロジェクターの展示が行われていました。
4.5インチFWVGAディスプレイを採用したLiquid Z330は楽天モバイル専売のエントリー向けスマートフォンです。
LTEにも対応しながら1万2000円という価格設定が魅力的。
このZ330、楽天モバイル専売ですがかなり売れているとのこと。
SIMフリースマートフォンを販売するメーカーにとって楽天モバイルはかなり影響力のあるMVNOになっているようですね。
会場では噂の新機種に関する話題も飛び出し、これからacerへの注目度も上がってくるのではないでしょうか。
最後に豪華賞品プレゼント抽選会も開催
イベントの最後は各方面から集めたグッズのプレゼント抽選会が行われました。
参加者100名に対してスマートフォン2台がプレゼントされるって、懸賞として見てもかなりの高確率じゃないですか。
HTCからはDesire EYE。acerからはLiquid Z530が提供され、これらもプレゼントされました。
メーカーの人と話せる貴重な機会
メーカーの担当者は皆さんお喋り大好きで、いろいろなことを教えてくれました。
中にはブログでは書けないようなオフレコ的な内容までぶっちゃけて話してくれます。
製品をじっくり触れ、メーカーの人とも直接コミュニケーションが取れる貴重な機会だったと思います。
こういったイベントがどんどん増えると嬉しいですし、メーカーもどんどん積極的に参加してほしいですね。
トークセッションも非常に良い環境だったと思います。
参加者全員が座れ、テーブルまで用意されていたので各々ノートPCやタブレットを取り出していました。
中にはTwitterで実況していた方も居るのではないでしょうか。
めんたいガジェットフェス3が開催されるのであればまた参加したいですね。
スタッフ、参加者の皆さんお疲れさまでした。