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こんにちは、どら(@_dorayaki_)です。この約一ヶ月間、Chromebook C200MAをお借りして使用してきましたが、とうとうお返しする時がやって来ました。
そこで、今回はモニター期間中に感じたこと、Chromebookは将来どうなるか、などについてまとめていきたいと思います。

優れた機動性

これについてはモニター1本目の記事でも触れましたが、起動速度、バッテリーの持ちなど、機動性が本当に優れています。お借りしている間、時々使っては蓋を閉じてスリープにする、というようにしていましたが、スリープ中もバッテリーの減りは殆ど無く、ほぼスペック通り持つ印象です。

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「明日行く場所、どこらへんだろう?」「あっ、ウェブで申し込むの忘れてた!」
そんな今までならスマホやタブレットで済ませてたことを、モバイルデバイスにしては広い画面と快適なキーボードでサクッと済ませられるのは大きなメリットに感じました。

まだ改善点のあるUI

基本的にはシンプルに、わかりやすく作られているChrome OSのUIですが、一部直感的でないと感じる部分もありました。その一つが、シェルフ(Windowsでのタスクバー)です。
ここには、よく使うChromeアプリなどを置いておくことができます。最初今開いているものを切り替えられるイメージでいたのですが、Googleドキュメント・スプレッドシートなどのアプリは、シェルフに置いてそこから起動しても、その後シェルフから開いているものを呼び出すことはできませんでした。

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また、OS標準のフォントが少し文字幅が狭く、解像度が高くないのにアンチエイリアスされていることから若干潰れたように見えるのも気になりました。何種類かフォントを搭載して選べたら良さそうです。

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PCとタブレットの間を埋めるChromebook

PC〜タブレット〜スマホのつながりを強調するWindows 10などからもわかるように、ここ最近PCとタブレット・スマホとの境目がどんどんなくなってきているように感じます。

そんな中、このChromebookは正しくそのPCとタブレットの間に位置するモノと言えます。見た目は、至って普通のノートパソコンと同じだけど、できることがシンプルな代わりに起動は速い。
僕の友人の中には、スマホでレポートを書いている猛者が本当にいるのですが、今後増えるであろうそのような所謂「PCを使わない人」におすすめしやすい1台になるのではないかと感じました。

Googleは、教師が出した課題をWeb上で提出できる「Google Classroom」など、徐々に教育機関向けにクラウド上で学習ができるサービスを着実に拡充してきています。
今後、クラウドサービスへデータを「預ける」だけでなく、データをそこで「作る」ことがより浸透すれば、Chromebookがアメリカのように、教育機関を中心に大躍進するのもありえるでしょう。

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長いようで短かった1ヶ月間、Chromebookを実際に使って、たくさんわかったこと、感じたことがありました。 少しでも気になった方は、是非実際に触ってみてほしいなと思います。
この場を借りて、本モニタープログラムを開催してくださった、ASUS好きのZenBlog様に改めて感謝の意を申し上げて、記事を締めさせていただきます。


執筆者:どら(@_dorayaki_)さん