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Amazonが電子書籍サービス「Kindle」用の新しいタブレット「Kindle Oasis」を発表しました。分離するバッテリーとカバーという特徴的なギミックによって本体重量を下げた面白い製品です。電子書籍ヘビーユーザーにとっては期待の1台かもしれません。

漫画派には辛い1台

かくいう私もKindle本を数多く所有しています。現時点で361冊ありました。ただし、ほぼすべてが漫画です。Kindle Oasisはモノクロの電子ペーパーディスプレイを採用し、電池持ちを良くしています。しかし漫画では重要なカラーページが楽しめません。

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内部ストレージの容量も4GBと控えめです。1冊数MB以下の小説ならともかく、1冊で数十MBを超える漫画はそうたくさんダウンロードしておけません。3万5980円という強気な価格も購入をためらう理由のひとつです。

漫画を読むのに最適なタブレットとは

結論から書きますが、おそらくiPadシリーズでしょう。読書するならアスペクト比4:3は無駄が少なく、高解像度なディスプレイは漫画に最適です。ストレージ容量は32GB以上あると嬉しいですね。

持ち歩きやすいサイズとしてはiPad mini 4がベターでしょうか。32GBモデルは存在せず、16GBモデルが税抜4万2800円。64GBモデルが5万4800円です。どちらもKindle Oasisに比べ高価ですね。

Android派ならZenPad S 8.0

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私のメインスマホはAndroidなので、できればOSを揃えて管理を楽にしたいところ。ということで紹介するのがZenPad S 8.0。iPadシリーズと同じアスペクト比4:3のディスプレイを採用したASUSのタブレットです。

7.9インチ(2048x1536)、RAMは4GB、ストレージは32GBあります。CPUはAtom Z3580で、Snapdragon 800に近い処理能力を有しています。

3万3000円で買える

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フラグシップモデルの位置付けで比較的高価だったのですが、現在Amazonでの販売価格は税込3万3000円とだいぶ手の届くところまで値下がりしてきていますね。

Kindleヘビーユーザーの中でも小説派の方は「Kindle Oasis」を。漫画派の方は「ZenPad S 8.0」を候補に挙げてみてはいかがでしょうか。

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