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ASUSではZenFone 2 Laserを皮切りに標準搭載機能となりつつあるレーザーオートフォーカス。この機能を用いて距離を測定する「Laser Ruler」というアプリがあるので紹介します。

レーザーオートフォーカスとは

そもそもレーザーオートフォーカスとは、端末の背面ポートから赤外線レーザーを照射し、物体までの距離を測定する機能です。また、赤外線なので暗所でも効果を発揮します。私の記憶が正しければ、スマートフォンに初めて搭載したのはLG電子だったと思います。

ASUS JAPANの製品としてはZenFone 2 Laser ZE500KLが初めてで、低価格な端末でありながらレーザーAFを搭載し、カメラの合焦速度を向上させたことが売りのひとつでした。

最近ではXperia XZなどの大手メーカー製スマートフォンにも搭載例が増えてきていて、注目度の高い機能と言えます。

ZenFone 3からは第2世代レーザーオートフォーカスに進化

先日発売され人気を博しているZenFone 3では従来よりもさらに高性能化したレーザーAFが搭載されています。それを確認するためにLaser Rulerアプリがちょうど良い感じ。

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このように画面中心の物体までの距離を瞬時に測定します。最小単位が0.1cmなので結構細かく測定できるようですね。

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第1世代レーザーAFを搭載するZenFone Zoomと、第2世代のZenFone 3で測距したところです。レーザーが届く距離が大きく向上していることがわかります。

  • 第1世代レーザーAF:実測50cm
  • 第2世代レーザーAF:実測150cm

第1世代はカタログ値で40cmまで。第2世代はその3倍と謳われていましたが、実際には150cmまで測定できました。テーブルの上の食べ物を撮影する際や、向かいに座る人を撮影する際にはレーザーAFが効果を発揮します。