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同じ「ZenFone 3 Deluxe」という名称をもつ2台の端末ですが、デザインに細かい違いがあります。

アンテナ部分の数

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フレームのダイヤモンドカットの部分にわずかな切れ目があり、ここがアンテナになっています。ZS550KLは4ヶ所、ZS570KLは3ヶ所にアンテナが配置されています。

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この写真はZS570KL。アンテナ下部2ヶ所と上部1ヶ所に配置。ZS550KLは同じ場所とさらに左側面にも1ヶ所追加されています。

下部のネジ止め

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下部を確認してみるとZS550KLは固定用のネジが露出しています。ZS570KLではそういったデザイン上のノイズになるものを極力無くす工夫をしているようで、同じZenFone 3 Deluxeでも完成度の水準に違いを感じます。

フレームとディスプレイのデザイン

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下がZS570KLです。フレームからディスプレイまでそのままフラットに繋がるデザインとなっています。一方ZS550KLはディスプレイ部分が1段飛び出したような形状となっています。持ち心地には大きく影響しませんが、よくよく見た際の完成度の面ではZS570KLが勝ります。

ディスプレイの額縁デザインが異なる

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ディスプレイを点灯させてみました。どちらもフルHDの有機ELを採用しZS570KLは有機EL、ZS550KLはIPS液晶を採用。綺麗で高精細です。

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額縁のデザインに注目。左のZS550KLはゴールドの額縁がありますが、ZS570KLは額縁が無くそのままフレームに繋がるゼロベゼルデザインとなっています。ゼロベゼルといってもディスプレイの周囲に黒い枠があるのですけども…。

一段と完成度の高いZS570KL

プラスチックの筐体でお世辞にも高級感があるとは言えなかったZenFoneシリーズがついにここまで来ました。じっくり比べてみるといろいろ違いがあるもんです。質感、完成度の高さを追求するのならZS570KLを買うべきでしょう。中も外も間違いなくハイエンドなスマートフォンです。

ZS550KLもZS570KLと比較するといくつか気になる点はあるものの、基本的なデザインは踏襲されています。特に背面にDラインの無いフルメタルボディは他社製品では味わえない魅力です。価格もZS570KLと比べれば格段に手頃な5万5800円です。

これぞデラックスの極み!ZenFone 3 Deluxe ZS550KL / ZS570KLフォトレビュー