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Always On Display(AOD)とは、スリープ状態でも一部の情報をディスプレイに表示する機能です。黒い部分は発光しない有機ELの特性を活かした機能と言えます。Galaxyシリーズなどに採用例がありますが、有機ELを採用したZenFone 3 Deluxe ZS570KLもアップデートで対応する予定です。

現在ではまだ利用できない機能ですが、アプリをインストールすることで擬似的に体験できます。

Always On AMOLEDをインストール

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Always On AMOLED:Google Play/a>

インストールしたのはこちらのアプリです。有機ELディスプレイを搭載した端末にインストールすることでAODっぽく振る舞います。

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チュートリアルはこちら。一部ではありますが日本語訳されています。

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各種設定項目です。無料アプリながらなかなかカスタマイ性が高そうです。

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インストール直後、AODを有効にした際の表示はこんな感じです。有機ELなので表示されている情報の部分以外は通電していません。定期的に表示場所が変わるのは焼き付きの防止ですね。Android Wearの常時表示モードの挙動に似ています。

この画面のままダブルタップするとスリープが解除されます。こういった挙動は設定から変更可能です。

厳密にはスリープではない

実際にはスリープモードに移行しているわけではなさそうです。AOD表示状態でもナビゲーションキーが反応しバックライトが点灯、バイブレーションも発生します。

端末としてはスリープ状態ではないので、ZenUI独自のスリープ解除機能などは働きません。音量キーダブルクリックによるカメラ機能なども使えません。

手軽にAODの雰囲気を体験できる

AODがきちんと実装されれば、より便利に使えると思います。AODがどんな機能なのかを体験するにはなかなか面白いアプリでした。