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6.8インチの超大型スマートフォン「ZenFone 3 Ultra ZU680KL」が本日発売されました。到着した本機を早速開封、外観のレビューを行います。

開封と同梱品

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まずは開封から。化粧箱からして豪華です。これはZenFone 3 Deluxeと同じデザインのものとなっています。

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フタはマグネットで固定されていました。開けると早速ZenFone 3 Ultraが登場。側面は引き出しになっていて、同梱品が入っています。

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まるで重箱を開けていくような感覚です。こちらには同梱品が一式。

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ASUS純正のイヤホン「ZenEar」は専用ケースに入っていました。他には充電器、USB-CケーブルやSIMピンなどいつもの通りです。

ASUS製品としては新鮮な「ローズゴールド」

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ここからはメインディッシュに参りましょう。私が購入したのはローズゴールドモデル。ZenFoneシリーズにはあまりなかった色です。

指紋センサー搭載のホームボタンとバックライト内蔵のナビゲーションキー

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ナビゲーションキーはセンサー方式です。ZenFone 3 Deluxeと同様にバックライトを内蔵しています。ホームボタンは指紋センサーを兼ね、ポチッと押下できるタイプとなっています。

継ぎ目のないフルメタルボディ

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ZenFone 3 Deluxeと同様に背面にはアンテナ部分となるDラインはありません。フルフラットな美しいデザインです。音量ボタンはZenFone 2シリーズを踏襲した背面への配置。

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エッジ部分のダイヤモンドカットがキラリと輝き、良いアクセントになっています。カメラ部分は少々出っ張っているのが惜しいですね。ですが性能はZenFone 3 Deluxe ZS570KLと同等。2300万画素に光学手ブレ補正を搭載したZenFoneシリーズとしては最上位の位置付けです。

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本体右側面に電源ボタンがあります。SIMスロットは2つに分かれています。

ZenFone 3と大きさの比較

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ASUSの主力モデルである5.2インチスマートフォン「ZenFone 3 ZE520KL」と並べてみました。6.8インチとなるとここまで差があるのですね。

Xperia X Performanceと色の比較

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ピンクといえばXperia X Performanceを所有しています。こちらもローズゴールドです。比較すると色味の違いは一目瞭然。Xperiaはかなりゴールド寄りだったことがわかります。

シルバーモデルはこんな色

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以前週間リスキーのレビュー時にお借りしていたのはシルバーモデルでした。こちらは非常にオーソドックスな色合い。フルメタルボディを実感できる1台でした。

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ZenFone史上最大

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大好きな電子書籍の閲覧やカーナビとしての運用など、ZenFone 3 Ultraを使っていくのが楽しみです。次回以降のレビューもお楽しみに。

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