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2月下旬にZTE製のBLADE V770が発売されます。au回線を利用するUQ mobileですが、これでASUS、HUAWEIに続いて大手メーカーの参入となります。

3社が投入するミドルレンジモデルはそれぞれ近いスペックと価格帯です。今回はその差を見ていきましょう。

「ZenFone 3 Laser」「P9 lite PREMIUM」「BLADE V770」のスペックを比較

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3機種の主なスペックを表にまとめてみました。ZenFone 3 LaserはSnapdragon 430を搭載。他の2機種はSnapdragon 617を採用している点が特徴です。

3Dゲームをプレイするか否か

Snapdragon 430とSnapdragon 617を比較してみると、Antutuベンチマークテストによる差は微々たるものと言えます。後者の方がグラフィック性能で勝るため、ゲームアプリを頻繁に利用するなら考慮しても良さそうです。

RAMとストレージの搭載量

ZenFone 3 Laserは4GBのRAMに32GBのストレージと、どちらもBLADE V770の2倍です。メインのスマートフォンとして利用するのであればこれらは多いほど快適ですから、お財布事情次第ですが大容量モデルを選ぶべきでしょう。

3機種の初期費用とランニングコスト

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続いては料金のお話。3機種の初期費用や毎月の利用料をまとめました。

P9 lite PREMIUMとBLADE V770は全く同じで、ZenFone 3 Laserだけ少し割高となっています。具体的には最初に支払う端末代金が7800円になっている点と、月額料金が+500円されている点です。

端末代金の差は7700円、月額料金は2年使えば12000円の差額が生まれます。2万円近い価格差をどう捉えるかが重要です。

コストパフォーマンスに優れたP9 lite PREMIUM

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P9 lite PREMIUMとBLADE V770の2機種を比較すると、カタログスペックに限っては前者が優位性を持っています。あえてV770を選ぶ必要は無いでしょう。

快適さ重視のZenFone 3 Laser

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格安スマホと呼ばれる市場の中で総額2万円の価格差はけして小さいものではありません。それでも4GB / 32GBの搭載量は長期間の使用の中で使い勝手に響いてくるはずです。

ZenFone 3 Laserは非常にバランスの取れたスマートフォンで、ZenFone 3シリーズの中でもイチオシです。当記事ではカメラの性能に関しては比較していませんが、ZenFone 3 Laserはなかなか綺麗に写ります。

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他にもレビュー記事を公開しています。機種選びの参考になれば幸いです。

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