ASUSは世界初の美人エフェクト技術を搭載したライブストリーミング特化スマートフォンとしてZenFone Liveを発表しました。
またこのモデルは販売地域によって名称が異なり、ZenFone 3 Goとしてリリースされることもあるようです。
ZenFone Live / ZenFone 3 Goの主なスペック
- OS:Android 6.0
- CPU:Qualcomm Snapdragon(400?)
- ディスプレイ:5インチ、1280 x 720
- RAM:2GB
- 内部ストレージ:16GB / 32GB
- アウトカメラ:1300万画素、F2.0、LEDフラッシュ
- インカメラ:500万画素、F2.2、LEDフラッシュ
- バッテリー容量:2650mAh
- サイズ:141.2 x 71.74 x 7.95mm
- 重さ:120g
- Wi-Fi:IEEE802.11b/g/n
- カラー:ゴールド / ローズピンク / ネイビーブラック
基本スペックは以上の通りです。
ZenFoneシリーズとしてはかなりコンパクトな部類で、インカメラにもLEDフラッシュを搭載している点が特徴と言えます。
CPUは事前情報ではSnapdragon 400のクロックアップ版とのことですが、公式サイトでは明記されていません。
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ライブストリーミング中に美人エフェクトが使える
ZenFone Liveのイチオシ機能がこちら。インカメラによる自撮りでのライブストリーミング配信中に美人エフェクトをリアルタイムで適用できます。YouTubeとFacebookに対応している模様です。
ZenFone 3 Zoomに似た外観
カメラの位置やネイビーのカラーバリエーションなど、ZenFone 3 Zoomに近い雰囲気を持っています。アウトカメラにレーザーAFは搭載されていませんが、レンズ部分が出っ張っていないのでスッキリとしたデザインですね。
日本国内モデルの存在も確認
スペックシートに日本国内モデルを意味する「JP version」の記載がありました。ただ、対応しているバンドを確認する限りでは実際に日本で発売されるかは微妙なところです。