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ASUSの主力スマートフォンであるZenFoneシリーズは第3世代を迎え、日本国内でも数多くのバリエーションが販売されています。

国内最新モデルは5.5インチのZenFone 3 ZE552KLです。すでに発売していたミドルレンジモデルのZenFone 3 Laser ZC551KLと似たサイズ感。4GBのRAMを搭載する2機種ですが、どう違うのか見ていきましょう。

ZenFone 3 ZE552KLとZenFone 3 Laser ZC551KLの外観を比較

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まずは外観です。正面から撮影するとそっくりですね。具体的な数字は後述しますが、ZenFone 3 Laserの方が少しだけ小さいことがわかります。

見分け方は大きさの違いと、照度センサーの位置です。ZenFone 3はZE520KLもZE552KLも受話部の右側に配置されています。

※ZenFone 3 Laserにはガラスフィルムを貼り付けています。

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背面はガラッと印象が変わります。ZenFone 3はガラスパネルを採用。内部に同心円デザインのフィルムが入っています。この同心円こそがZenシリーズのアイデンティティです。

ボタンや各機器の配置は全く同じです。底面のUSBポートがUSB-CとmicroUSBという違いが大きいでしょうか。

ZenFone 3 ZE552KLとZenFone 3 Laser ZC551KLのスペックを比較

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次にスペックを見ていきましょう。当然ですが上位モデルのZenFone 3の方が高性能です。

Snapdragon 625と430

ZenFone 3はCPUに性能と電力消費のバランスが絶妙なSnapdragon 625を搭載しています。快適に動作しながら電池持ちも良く、個人的にかなり満足度の高いCPUです。

一方ZenFone 3 Laserには1つグレードの劣るSnapdragon 430が採用されています。Snapdragon 410から大きく進化していて、3Dグラフィックのゲームなどをプレイしない限りは十分に快適な印象です。

光学手ブレ補正の有無

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P_20161010_150456_vHDR_Auto posted by (C)ASUS好きのZenBlog

次にカメラです。どちらも150cmまで届く第2世代のレーザーAFを搭載し、カメラ機能の良さを謳います。ZenFone 3はそれに加えて1600万画素のセンサーに光学手ブレ補正も備えます。上の写真はZenFone 3(5.2インチモデルですが5.5インチと同じものを搭載)で撮影しました。

光学手ブレ補正は風景や静物撮影時に役立ちます。シャッタースピードを抑えることができるのでその分ISO感度を上げずに済み、ノイズの少ない写真が撮れます。写真撮影にこだわりのある方は要注目の機能でしょう。

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価格差は1万5000円

ZenFone 3は4万2800円。ZenFone 3 Laserは2万7800円で発売中です。CPU、ストレージ容量、カメラ、DSDS対応、USB-C対応などがざっくりとした差異ですが、ここに1万5000円の価値を見いだせるかでどちらを買うべきか決めることになるでしょう。