ASUS JAPANは2017年初夏モデルに位置付けられるデスクトップPCを発表しました。一体型PCの普及帯モデルのVivo AiOは筐体デザインが新しくなって登場です。
Vivo AiO V221IDUKの主なスペック
- OS:Windows 10 Home 64bit
- CPU:Intel Celeron J3355 2GHzデュアルコア
- ディスプレイ:21.5インチ(1920 x 1080)
- RAM:4GB
- 内部ストレージ:HDD 500GB
- インカメラ:92万画素
- 重さ:4.7kg
- Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac
- 外部出力:HDMI出力 x1
- USBポート:USB 3.0 x4、USB 2.0 x1
- カードリーダー:SDXC
以上が基本的なスペックです。
Zen AiOに似たデザインに変更
ボディのデザインはZen AiOに似たものに変更されました。エントリークラスの低価格帯製品ですがなかなかにスタイリッシュです。
ワイヤレスキーボードとワイヤレスマウスが同梱されています。インターネット接続をWi-Fiにすればケーブルを最小限に抑えられ、すっきりとした取り回しで使用できます。一体型PCの大きなメリットのひとつです。
販売価格は5万9800円。5月中旬以降の発売を予定しています。より性能を重視する方にはZen AiOのラインナップが選べるようになっていますが、ディスプレイなどを別途購入する必要のない一体型PCのエントリーモデルとしてこの価格は魅力的に感じます。
ASUS Shopでの予約・購入は下記リンクからどうぞ。
Vivo AiO V221IDUK:ASUS Shop型落ちにはなりますが、Core i3モデルも似たような価格で購入可能です。
もう少し予算を上げればCore i5搭載のZen AiOも見えてきます。