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国内向けZenFoneシリーズとしては最小クラスの5インチ。ZenFone 2 Laser ZE550KLぶりのコンパクトモデルです。

自撮り撮影機能をフィーチャーした製品ですが、スマートフォンとしての使い勝手はどうなのか、ファーストインプレッションをお届けします。

ZenFone史上最軽量の120g

過去のZenFoneシリーズの中での最軽量はZenFone 5 A500KLとZenFone 2 Laser ZE500KLの145gでした。ZenFone Liveはそれを25g下回るシリーズ最軽量モデルとなりました。参考までに、アップルのiPhone SEが113gです。

結構頑張ってるバッテリー容量

バッテリー容量は2650mAhです。旧モデルと比較すると薄く軽くなっているにもかかわらず容量が増大していて技術の進歩を実感します。Snapdragon 400をクロックアップして搭載しているため、電池持ちの釣り合いが上手く取れているか気になるところです。

ウェブ閲覧メインなら十分実用的

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Antutuベンチマークテストの結果は以上の通りです。古いチップセットゆえに3Dグラフィック性能が特に弱いですが、ゲームアプリをプレイしないならそれほど気になりません。

私はスマートフォンの主にTwitterやFacebookなどのSNS、ウェブブラウジング用のChrome、ニュース閲覧用のFeedlyを多用します。これらのアプリを使う程度であれば引っかかりやもたつきをそれほど感じることもなくいつも通り使うことができました。もちろん最新のハイエンドモデルと比較すれば速度差は段違いですが、それを知らなければこれはこれで十分かなと。

UQ mobileが使える!

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ZenFoneシリーズはSnapdragonを多く採用していることもあってau VoLTE対応機種が豊富です。ZenFone Liveも例に漏れず発売当初から利用が可能です。

格安SIMの中ではトップクラスに高品質なワイモバイルとUQ mobileが選べるというのは結構重要だと思っていて、ドコモ回線を利用する多くのMVNOは混雑時に一気に速度が低下します。

せっかく契約したのにいざ使おうと思ったら速度が遅くて使い物にならない。なんていうことはできれば避けたいじゃないですか。

リンク:UQ mobile

背面カメラはいまひとつ

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1300万画素の背面カメラは個人的にはちょっと微妙です。位相差AFに対応していないようで、合焦速度は遅く、ダイナミックレンジは狭くてすぐに白飛び・黒つぶれが発生します。

上位モデルにはRGBセンサーやレーザーAFなどの機能が搭載されています。”人を撮る”以外の写真撮影が多く、カメラ性能にも気を配りたいという方はZenFone 3 Laserやそれ以上の上位モデルをおすすめします。

関連記事:カメラ重視なら断然ZenFone 3 Laser!同価格のZenFone 3 Maxとカメラ性能比較レビュー

不具合?プリインアプリの一部がアンインストールできない事象

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ZenFoneを購入して最初に行う作業の1つが不要アプリのアンインストール。ところがZenFone Liveは一部アプリのアンインストール時に不審な挙動を起こします。

  • i-フィルター:12KB
  • 電子書籍(eBook Japan):348KB

事象を確認しているのは以上の2つです。i-フィルターはウェブサイトへのただのリンクですし実害はそれほど無いのですが、使わないアプリアイコンはすっきりさっぱりさせておきたいところですのでアップデートでの改善を期待します。

携帯性に重きを置いた1台

情報端末としての進化の結果、大画面化が進み、それにともなって重量も増加してきています。”携帯電話”としての持ち運びやすさ、扱いやすい大きさを重視する方向けに5インチやそれ以下のサイズが選択肢としてあっても良いと感じました。

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ZenFone Live ZB501KL ネイビーブラック:ASUS Shop

ZenFone Live ZB501KL ローズピンク:ASUS Shop

ZenFone Live ZB501KL シャンパンゴールド:ASUS Shop