DSC06760
ZenFoneシリーズの第4世代に位置づけられるエントリーモデル「ZenFone 4 Max ZC520KL」のカメラ性能を確認しましょう。2万4800円で購入できる低価格な製品でありながらデュアルレンズカメラを搭載した面白いスマートフォンです。

ZenFone 4 Max ZC520KLの主なスペック

  • OS:Android 7.1.1
  • CPU:Qualcomm Snapdragon 430
  • ディスプレイ:5.2インチ(1280x720)
  • RAM:3GB
  • 内部ストレージ:32GB
  • アウトカメラ(メイン):1300万画素、F2.0
  • アウトカメラ(サブ):500万画素、F2.2、120°ワイドアングルカメラ
  • インカメラ:800万画素
  • バッテリー容量:4100mAh
  • サイズ:150.5x73.3x8.73mm
  • 重さ:156g
  • カラー:ネイビーブラック、ローズピンク、サンライトゴールド
  • SIM:DSDS(4G+3G)、トリプルスロット
  • VoLTE:KDDI(予定)、ワイモバイル(予告)
  • その他:指紋センサー

エントリーモデルなのでカメラの性能もそれほど高くはありません。サブに搭載されている超広角のワイドアングルカメラが特徴的です。

関連記事:ASUSの新世代エントリーモデル「ZenFone 4 Max ZC520KL」をレビュー

ZenFone 4 Max ZC520KLで撮影した写真

P_20171209_144708_vHDR_On_p
晴天時の撮影です。明るい環境で撮影すれば問題なく綺麗に写りますね。

ちなみに写真はすべてオートモードで撮影しています。ただし掲載にあたってリサイズのみ行っています。

P_20171209_144703_vHDR_On_p

P_20171209_142751_vHDR_On_p
逆光下ではHDRオンでの撮影が有効です。ZenFone 4 Maxはタップして合焦した後に上下スワイプすることで露出を調整できます。これがなかなか便利なのです。

P_20171209_152146_vHDR_On_p-horz
HDRの効果をスパイラルタワーズを被写体にしてチェックしてみました。明るい部分と影になっている部分、両方を描写したい場合にはHDRオンにした方が良さそうですね。

P_20171209_152205_vHDR_On_p
色味は結構あっさりした印象。メインカメラの方は像面位相差AFに対応しています。合焦速度は公称0.03秒を謳います。

P_20171209_152738_vHDR_On_p

P_20171209_152811_vHDR_On_p

P_20171209_152832_vHDR_On_p

P_20171209_152932_vHDR_On_p

P_20171209_152845_vHDR_On_p

食べ物を撮影

P_20171209_120559_p
あまりいい作例が無くて申し訳ないのですが、自宅で食べたナポリタンを撮影してみました。蛍光灯の明かりと外から入ってくる自然光での撮影です。個人的には美味しそうに撮れてると思いますが。

ワイドアングルカメラ

P_20171209_153127_vHDR_On_p-horz
同じ場所からメインカメラとワイドアングルカメラそれぞれで撮影してみました。後者は500万画素ということもあり精細感に欠けますが、写る範囲は大きく変わります。

ZenFone 4 ZE554KLと比較

P_20171209_152511_vHDR_On_p-horz
同じワイドアングルカメラを搭載したZenFone 4 ZE554KLと比較してみました。こちらはZenFone 4シリーズの中でも中の上クラスの製品で、上位モデルはZenFone 4 Maxを2台買ってお釣りが来るくらいの価格です。

ZenFone 4は800万画素、ZenFone 4 Maxは500万画素のワイドアングルカメラです。色味は若干異なりますが、注目すべきは精細感でしょうか。やっぱり画素数の差を実感します。

Proモードで自分好みの写真を撮影

P_20171211_202900_p
低価格帯の製品ですがシャッター速度など細かく設定できるマニュアルモード「Proモード」を搭載しています。ISO感度とシャッター速度を調整すれがより高画質にもできますし、ホワイトバランスも見たままに近くしたり、食べ物を美味しそうにするといった工夫が可能です。

  • シャッター速度:1/40000秒~1/3秒
  • ISO感度:50~3200
  • EV:-2~+2
  • WB:2000K~8000K

Proモードで調整できる幅は以上の通りです。光学手ブレ補正は備わっていないのでシャッター速度を下げすぎると手ブレが起きやすくなるので注意してください。

明るい環境なら綺麗に撮れる

どんなシーンでもそつなくこなす優等生…と言うと語弊がありますね。暗い場所や夜景での撮影はしていませんが、そういった場面ではノイズが目立ってしまいます。

今回の撮影も途中から曇ってきてしまったので惜しかったですが、日光がしっかり出ていると鮮やかな画が撮れました。あまり日差しが強いと影も出ちゃうんですけど、HDRの効きもいい感じです。

半日名古屋でブラブラしてたんですけど、4100mAhのバッテリーを搭載しているだけあって電池が全然減りませんでした

DSC02744
低価格、なおかつカメラもちょっぴりこだわりたいというならZenFone 3 Laser ZC551KLもご検討ください。デュアルカメラはありませんが、なかなか楽しい1台です。

関連記事:2万7800円でここまで楽しめる!ZenFone 3 Laserで風景や食べ物を撮影

関連記事:カメラ重視なら断然ZenFone 3 Laser!同価格のZenFone 3 Maxとカメラ性能比較レビュー

DSC06765
ZenFone 4 Maxの登場で下から上まで幅広くラインナップが揃いました。税込みで3万円を切る価格は手に取りやすいことでしょう。

必要十分な性能。余裕のあるバッテリー容量。auとワイモバイルのVoLTEに対応。超広角を含めたデュアルレンズカメラ搭載など、この価格帯にしてはちょっと個性を盛りすぎじゃないでしょうか。

ZenFone 4 Max ZC520KL ネイビーブラック:ASUS Shop

ZenFone 4 Max ZC520KL サンライトゴールド:ASUS Shop

ZenFone 4 Max ZC520KL ローズピンク:ASUS Shop