ASUS JAPANはMax-Qデザインを採用し、薄型を実現したゲーミングノートパソコン「ROG ZEPHYRUS GX501VI」のGTX 1080搭載モデルを発表しました。発売日は12月15日、価格は31万9800円です。
ROG ZEPHYRUS GX501VIの主なスペック
- OS:Windows 10 Home 64bit
- CPU:Intel Core i7-7700HQ 最大3.8GHz
- グラフィック:NVIDIA GeForce GTX 1080 Max-Q
- ディスプレイ:15.6インチ(1920x1080)
- RAM:24GB
- 内部ストレージ:512GB SSD PCI Express 3.0 x4
- インカメラ:92万画素
- バッテリー駆動時間:2.4時間
- サイズ:379 x 262 x 17.9mm
- 重さ:2.2kg
基本スペックは以上の通りです。すでに販売されているGTX 1070版と同じ筐体を採用しているため重さやサイズ感は変わりません。
ディスプレイの開閉に合わせて下部がせり上がり吸気口が開きます。これに加えてキーボード上部のスペースからも吸気。冷却と排熱には一層の工夫が感じられます。
GTX 1080と24GBのRAMを搭載
GTX 1070版との大きな違いはグラフィック性能とRAM搭載量です。グラフィック性能は向上、RAMは増量されハイパフォーマンスを実現しています。
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価格差は5万円
GTX 1070版は26万9800円。対する新モデルのGTX 1080版は31万9800円です。ゲーミングノートパソコンとしてはGTX 1070版でも十分なパフォーマンスを有しています。5万円出すことでさらに上の性能を求めるか、悩ましいところです。
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