ドイツのベルリンで開催されているIFA 2018にてASUSは新しいパソコンのラインナップを発表しました。ZenBookシリーズはデザインを刷新、狭額縁化に加えて新機能も実装されています。
画面占有率最大95%のZenBook 13 / 14 / 15
狭額縁化を果たした新世代のZenBookシリーズです。画面サイズのバリエーションが3種類ありますが、どれも狭額縁を実現し、13.3インチモデルは画面占有率95%となっています。
狭額縁ではありますが、インカメラはディスプレイの上部に備わっています。これ結構重要です。
ディスプレイを開くとキーボードに角度がつく「エルゴリフトヒンジ」デザインを採用しています。
タッチパッドがテンキーになる「NumberPad」機能
国内でも発表済みのZenBook Proシリーズはタッチパッドをディスプレイ化する「ScreenPad」が搭載されていました。ZenBook 13 / 14の新世代ではそれを簡略化した「NumberPad」を搭載。タッチパッドをテンキーとして使用できる機能です。
ZenBook 13 / ZenBook 14 / ZenBook 15