トレンドの狭額縁デザインが手頃な価格で登場です。ASUS JAPANは13.3インチノートパソコン「VivoBook S13 S330UA」を発表しました。性能の異なる2モデル(カラバリを含めると3種類)から選べ、価格は7万9500円からとなります。
VivoBook S13 S330UAの主なスペック
- OS:Windows 10 Home 64bit
- CPU:Intel Core i5-8250U / Core i3-8130U
- ディスプレイ:13.3インチ(1920×1080)
- RAM:8GB LPDDR3-2133 / 4GB LPDDR3-2133
- 内部ストレージ:256GB(SATA3) / 128GB(SATA3)
- バッテリー駆動時間:10.7時間 / 11.6時間
- サイズ:幅305.76mm×奥行き196.38mm×高さ17.9mm
- 重さ:約1.25kg
- その他:指紋センサー、WPS Office
上位・下位の2つの異なる性能のモデルが用意されています。Core i3モデルの方がちょっぴり電池持ちに優れます。
ベゼルは6mmと非常にせまく、おかげで本体サイズもコンパクトに仕上がっています。普及価格帯のVivoBookシリーズですが天板にはアルミニウム合金を採用して強度と質感を向上させています。
インカメラ非搭載
狭額縁ディスプレイにはインカメラの配置が課題となります。各社それぞれいろんな工夫をしている中、VivoBook S13はインカメラ非搭載という割り切った設計です。
ZenBookシリーズ採用されているのと同様に「エルゴリフトヒンジ」を搭載。ディスプレイを開くとキーボード部分が2.5°傾く設計です。これによってキーボードの入力がしやすくなるのと同時に底部からの放熱性能を向上させることを実現しています。
指紋センサーも標準搭載です。今回のモデルは画像と異なり日本語キーボードを搭載しています。
カラーバリエーションはアイシクルゴールドとローズゴールドの2色が用意されていますが、上位モデルはアイシクルゴールドのみの販売です。どちらも落ち着いた大人の色合い。
ASUS Storeではすでに取り扱いが始まっています。購入は以下のリンクからどうぞ。