タッチパッドの新しい使い方を模索しています。ASUS JAPAN公式Twitterアカウントが新製品発表に関する予告ツイートを投稿しています。12月12日にノートパソコンの新製品が発表される模様です。
デザインを刷新した新型ZenBookが日本上陸
新製品は新型のZenBookシリーズとみて間違いないでしょう。エルゴリフトヒンジと狭額縁ディスプレイを採用。デザインを刷新した新モデルです。画面占有率は最大95%を実現しながらディスプレイ上部にインカメラを搭載しています。
海外市場では13.3インチの「ZenBook 13」、14インチの「ZenBook 14」、15.6インチの「ZenBook 15」がラインナップされています。
タッチパッドがテンキーとして使える「NumberPad」を搭載
これらの大きな特徴として「NumberPad」と呼ばれるタッチパッドをテンキーとして使える機能を備えています。ZenBook Proシリーズに採用されたタッチパッドがサブディスプレイになるScreenPadの簡易版とも言える機能で、コンパクトモデルでありながらテンキー入力を可能としています。
画面サイズや性能などのバリエーションが豊富なので、正式発表によってどれが国内発売されるか判明することになります。
関連記事:新しいZenBookシリーズは3サイズ展開 狭額縁化とタッチパッドをテンキー化できる機能を搭載