トップ10に4機種のZenFoneがランクインしています。BCNが1月19日に新しいランキングを公開しています。集計期間は2019年1月7日~1月13日です。
5位:ZenFone Max Pro M1 ZB602KL
(前回9位)
大きく順位を上げてきました。手頃な価格で快適に動作するモデルとして現在のASUSの主力モデルの1つと言えます。
6位:ZenFone Max M1 ZB555KL
(前回6位)
ZenFone 4 Maxの終売から一段落し、低価格帯・大容量バッテリー搭載モデルとして販売台数が安定して伸びてきた印象です。
7位:ZenFone Live L1 ZA550KL
(前回8位)
現在の市場において1万円台のエントリーモデルとしては貴重な選択肢と言えます。
10位:ZenFone 3 ZE520KL
(前回4位)
ZenFoneシリーズの中では飛び抜けてロングセラーな1台です。ビックカメラ.comでの特価販売も落ち着いてきたところでしょうか。2016年に発売した製品が未だにランキングに入ってくること自体が驚きです。
トップ10はシェア上位メーカーが独占
- ファーウェイ:3機種(1位、3位、4位)
- ASUS:4機種(5位、6位、7位、10位)
- シャープ:2機種(2位、9位)
- OPPO:1機種(8位)
トップ10にランクインしているメーカーと製品の数です。概ね市場のシェア通りの結果といったところでしょうか。全体的にミドルレンジまでの低価格帯が人気となっています。
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