キャッチコピーの意味不明っぷりが逆にゲーミングパソコンらしくて好き。ASUS JAPANはROGブランドの水冷ゲーミングデスクトップパソコン「ROG STRIX GL12CX」を発表しました。2月22日に発売です。
ROG STRIX GL12CX-I9KR2080の主なスペック
- OS:Windows 10 Home 64bit
- CPU:Intel Core i9-9900K
- RAM:32GB DDR4-2666
- グラフィック:NVIDIA GeForce RTX 2080(8GB)
- 内部ストレージ:512GB SSD(PCI Express 3.0 x4接続)+1TB HDD
- サイズ:幅179mm×奥行き400mm×高さ456mm
- 重さ:約11kg
- その他:DVDスーパーマルチドライブ
ROG STRIX GL12CXは2モデルがラインナップされていて、上位モデルのスペックは以上の通りです。
下位モデルはCore i7-9700KL/RTX2070/16GB/256GB+1TB構成。十分なパフォーマンスを有しながら価格を29万9500円(ASUS Storeではなぜか28万9500円と表記)まで抑えています。ASUS Storeでの購入は以下のリンクからどうぞ。
ROG STRIX GL12CX(Core i9+RTX2080):ASUS Store
ROG STRIX GL12CX(Core i7+RTX2070):ASUS Store
ニュースリリースより引用
リアルタイムレイトレーシングに対応するNVIDIA® GeForce® RTX™シリーズを搭載
現時点で最高峰のグラフィックス性能を持つ、最新のNVIDIA® GeForce® RTX™シリーズを搭載しました。CG作成手法の一つであるレイトレーシングをリアルタイムに実行することができ、対応ゲームにおいて現実に限りなく近いリアルなゲーム画面を描画することができます。上位モデルのGL12CX-I9KR2080には、より性能が高いNVIDIA® GeForce® RTX™ 2080を搭載し、下位モデルのGL12CX-I7KR2070にはコストパフォーマンスが高いNVIDIA® GeForce® RTX™ 2070を搭載しています。
最高5GHz動作の高性能CPUをはじめ最高レベルのハードウェアを搭載
搭載CPUは、上位モデルには8コア16スレッドで最高5GHz動作のインテル® Core™ i9-9900K プロセッサーを搭載し、下位モデルには8コア8スレッドで最高4.9GHz動作のインテル® Core™ i7-9700K プロセッサーを搭載しています。メモリもそれぞれ32GBと16GBを搭載し、ストレージにも上位モデルはSSD 512GB+HDD 1TBを、下位モデルにはSSD 256GB+HDD 1TBというように、最新ゲームを快適に楽しめるハイスペックなハードウェア構成となっています。
水冷クーラーの強力な冷却性能で最高のパフォーマンスを発揮
CPUの冷却には、強力な冷却性能を持つオリジナル水冷クーラーを使用しています。CPUの動作クロックは温度の影響を強く受けるため、強力に冷やすことでより高いクロックで動作させることができます。負荷が高いゲームを長時間プレイしたとしても、本製品なら安定して最高のパフォーマンスを発揮することができます。
好みのイルミネーションを実現するAura Sync機能を搭載
本体の前面にはLEDで光るイルミネーション機能を搭載しており、イルミネーションを制御できるAura Sync機能を使用して、好みの色や好きな点灯パターンで光らせることができます。Aura Sync機能に対応するキーボードやマウスやヘッドセットなどを使えば、それら周辺機器のLEDと本体のLEDを連携して光らせることも可能です。
PCの内部が見えるクリアサイドパネルを同梱
同梱のクリアサイドパネルを取り付ければ、本体の左側面から常にPCの内部を見ることができ、ゲーミングPCらしい、メカらしい雰囲気を楽しむことができます。
SSDを気軽に抜き差しできるホットスワップSSDトレイを搭載
2.5インチSSDをリムーバブルメディアのように使用できる、ホットスワップSSDトレイを搭載しています。電源を入れたままで抜き差しすることができ、ゲームのインストール先やバックアップなど、さまざまな用途に使用できます。