ZenFone 6 A600CG
最新のフラグシップモデル「ZenFone 6」がもうすぐ日本にもやってきます。ところがZenFone 6というスマートフォンは過去にも存在しました。

2014年:画面サイズがわかりやすい第1世代ZenFoneシリーズ

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ZenFoneシリーズは2014年に発表されました。当初は4インチ、5インチ、6インチの3サイズが用意され、それぞれの画面サイズが番号として機種名に付き、大きく分けて以下の3モデルが存在します。

  • ZenFone 4(国内未発売)
  • ZenFone 5
  • ZenFone 6(国内未発売)

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その中の「ZenFone 5 A500KL」が日本にもやってきました。LTEに対応したSIMフリースマートフォンとして当時の大定番モデルになり、人気を博します。

2015年:ナンバリングを改めた第2世代「ZenFone 2」シリーズ

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スマートフォンのモデルチェンジは頻度が高く、ここから世代を機種名に採用することになります。第2世代となる「ZenFone 2 ZE551ML」はインテルのCPUを搭載して当時のハイエンドモデルに対抗する性能と手頃な価格を目指した製品です。

国内ではバリエーションモデルの「ZenFone 2 Laser」が人気

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日本国内においてはZenFone 2のバリエーションモデルでカメラ機能に注力。サイズや性能面では初代ZenFone 5の後継とも言える「ZenFone 2 Laser ZE500KL」が人気となります。

当時はあまり採用例のなかったレーザーオートフォーカスを採用したことがネーミングの由来です。この機能は今も進化しながら現在のカメラに注力するスマートフォンに採用が続いています。

2016年:第3世代「ZenFone 3」シリーズ

ZenFone 3 ZE520KL
第3世代の「ZenFone 3」は背面パネルにガラスを採用するなどデザインと質感を向上。光学手ブレ補正を備えてカメラ性能にも力を入れ始めます

国内ではまず5.2インチ版のZenFone 3 ZE520KLが登場。発売当初は3万9800円という価格設定が高すぎると話題になりましたが、2019年になった今でもセール販売などで取り扱いがあり、結果的にZenFoneシリーズ屈指の超ロングセラーモデルとなりました。

2017年:第4世代「ZenFone 4」シリーズ

ZenFone 4 ZE554KL
第4世代からはキャッチコピー「We Love Photo」を打ち出し、カメラ訴求を進めます。トレンドでもあったデュアルレンズカメラを搭載。特にASUSでは超広角レンズを推し進めます。

2018年:第5世代「ZenFone 5」

ZenFone 5 ZE620KL
第5世代の「ZenFone 5」シリーズはAIにフォーカス。被写体を自動で認識したり、ユーザーの使い方を学習してより便利にチューニングがなされるなどの機能強化が行われました。

2019年:第6世代「ZenFone 6」

ZenFone 6 ZS630KL
第6世代となる今年の最新モデル「ZenFone 6」はハイエンドモデル1機種に集約。ノッチを排し、インカメラ側でも高画質を得られるフリップカメラシステムを採用しました。

ZenFone 6 DxO Score
独特な構造を採用したことでZenFone 6は現時点における「自撮りカメラ世界1位の性能」をDxOに認定されています。

安価なモデルもしっかりと拡充

よく言われる「ZenFoneは高くなった」という話ですが、確かにナンバリングモデルは高性能化が進みました。初代のZenFone 5はそもそもSnapdragon 400搭載の低価格帯です。そういった「性能はほどほどに手頃なモデルが欲しい」というニーズにはZenFone Maxシリーズなど他の選択肢を提案しています

ZenFone Max M2 シリーズ
ZenFone Max M2シリーズが現在の最新モデル。下位モデルのZenFone Max M2は2万6500円で初代ZenFone 5よりも安いのです。