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発売からまもなく一括0円で販売され、高性能でかつ安価に運用できるコストパフォーマンスの高いauのタブレット「MeMO Pad 8 AST21」
購入してからは私のメインタブレットとして大活躍中です。電池持ちに不安がありますが、快適に動作し、かつ薄型軽量で非常にスタイリッシュです。

電子書籍には8インチがベストかも

アマゾンの電子書籍サービス「Kindle」を愛用しています。主に漫画を購入し、すでに200冊以上の購入履歴があります。

Kindle Paperwhiteも所有していますが、カラーページを表示したり、ストレージの大きさからメインの閲覧端末はもっぱらAndroidタブレットです。
今までは7インチのNexus 7 2013年モデルを使用していましたが、AST21を購入してからは完全に移行しました。

絶妙なサイズ

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7インチサイズなら片手で保持でき、手軽に読書ができます。しかし7インチでは少々物足りません。文庫本のサイズに近いでしょうか。
10インチだとどうなるかというと、今度は手で持つには重くなります。膝の上などに置いて使うのであれば見開き表示も可能で快適ですが、外出先にまで持っていく気になりません。
8インチだとギリギリ片手で保持でき、なおかつ表示サイズが大きくなります。AST21の場合301gという軽さも相まってかなり快適に読書ができます。

自宅でも外出先でもタブレットで読書をしたい!というのであれば8インチはなかなか良いサイズだと思います。
スマートフォンまで含めれば4.3インチから12インチまで幅広く購入してきた私の感想です。

MeMO Pad 8のWi-Fiモデル

AST21とは別のモデルですが、Wi-Fi専用タブレットとしてME181が販売されています。
1280x800のディスプレイ解像度や1GBのRAMなど、ミッドレンジクラスのタブレットです。2万円程度で購入でき、8インチタブレットとしてはお手軽な製品です。