
一般消費者向けにも販売が開始されて久しいChromebookですが、最近非常に気になっています。
「Chromebook C300MA」の主なスペック
OS | Chrome OS |
CPU | Intel Celeron N2830 2.16GHzデュアルコア |
ストレージ | 16GB + microSDHC |
RAM | 4GB |
ディスプレイ | 13.3インチ、解像度:1366x768 |
アウトカメラ | 無し |
インカメラ | 92万画素 |
バッテリー容量 | 10時間駆動 |
サイズ | 329x230x20.3mm |
重量 | 1.4kg |
カラー | ブラック、ホワイト |
その他 | Google Drive 100GB |
ブログ執筆に必要なこと

外出時にカフェなどで記事を書くことがたまにあります。その際に重要なのはキーボードで、文章を書く際にキーボードは必須です。タブレットのディスプレイに表示されるソフトウェアキーボードではなく、物理的なキーボードは無くてはならない道具です。
ブログ執筆のほとんどが文章を書く時間ですから特に性能は不要です。撮影した写真のりサイズやトリミング程度は行いますが、こちらもハイスペックである必要はありません。
次に画面サイズですが、10インチ程度のモバイルノートクラスだと小さく感じます。個人的には12インチ以上がベターかなぁという印象です。大きすぎると今度は可搬性を失います。
持ち運びやすさも重要な要素です。カバンやリュックに入れる際に薄くて軽量であればあるほど快適です。
ブログ執筆に限定して割り切った場合、ChromebookのようなノートPCでも何ら不満は無いだろうなぁというのが個人的な意見です。積極的に外に持ち出す場合、落下などが起きる可能性が増え、家で使うよりも故障のリスクは高まります。そういうところを見ると低価格ノートであれば壊れた際にダメージが小さくて済むというのもあります。
C300MAは一般販売モデルのブラックとホワイトのみRAMが4GB搭載されています。せっかくオシャレなカラーバリエーションがあるのですからこちらも4GBモデルを用意してもらいたかったところです。
7000円の価格差があるので2GBモデルを選ぶというのも手ですが…