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ZenFone 6 ZS630KLの公式レンダリング画像がリークしたことでこの新製品に関する情報はほぼ全貌が明らかになりました。当ブログで紹介したところ、特にデザインに関しての反響が大きくありました。

回転する「フリップカメラ」はインカメラを兼用

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ZenFone 6の一番の特徴であるフリップカメラは回転してインカメラを兼ねる独特のギミックです。ASUSらしさのある設計ですが、スマートフォンとしてメジャーではないためTwitter上でも賛否が別れています。

ZenFone 6 ZS630KL(ASUS_I01WD)の主なスペック

  • OS:Android 9 Pie
  • CPU:Qualcomm Snapdragon 855
  • ディスプレイ:6.3インチ(2340×1080)液晶ディスプレイ、ゴリラガラス6
  • RAM:6GB / 8GB / 12GB
  • 内部ストレージ:128GB / 256GB / 512GB
  • フリップカメラ(イン・アウト兼用):4800万画素(IMX586)+1300万画素(ワイドアングル)、デュアルレンズカメラ
  • バッテリー容量:5000mAh
  • 充電:9V2A(18W)、QC4対応
  • SIM:デュアルSIM、DSDV
  • その他:背面指紋センサー、イヤホンジャック、トリプルスロット、スマートキー

ベンチマークテストによる結果やFCC認証など、現在判明している情報をスペック表にまとめました。青文字で記載している部分は未確定情報や予想です。新たな情報によりスペック表はほぼ完成したと言えます。

詳細は以下のリンクをご覧ください。

関連記事ASUS ZenFone 6の公式画像がリーク フリップカメラ搭載とノッチの無いディスプレイが確定!

Twitter上での反響

ZenFone 6で従来通りの顔認証が利用できるかは現時点で不明です。

構造的に強度を不安視するコメントも散見されます。

ZenFone 5Zの頃と比較して価格が上がるのではないかと懸念する声も。

ZenFone 6の国内版価格予想アンケート

5月15日にZenFone 6の国内版が出たら価格はいくらになるかというアンケートを実施。6GB.128GB構成だと想定してZenFone 5Zの6万9800円より高くなると考える方が多数でした。