BCNが2019年9月に売れたSIMフリースマートフォンの販売台数シェアランキングを公開しています。
1位:AQUOS sense2 SH-M08(24.0%)
2位:P30 lite(16.1%)
3位:nova lite 3(6.3%)
4位:AX7(4.6%)
5位:ZenFone Max M2 ZB633KL(4.3%)
6位:ZenFone Live L1 ZA550KL(4.2%)
7位:ZenFone 6 ZS630KL(4.0%)
8位:R15 Neo(3.6%)
9位:ZenFone Max Pro M2 ZB631KL(3.0%)
10位:ZenFone Max M1 ZB555KL(2.4%)
トップ10にランクインしたメーカーと機種数
- ファーウェイ:2機種(2位、3位)
- ASUS:5機種(5位、6位、7位、9位、10位)
- シャープ:1機種(1位)
- OPPO:2機種(4位、8位)
トップ10の販売数量シェアを合計すると72.5%となりました。その中でASUSの合計は17.9%で(トップ10だけ見れば)3位に位置しています。
現行ラインナップがまんべんなく売れている印象を受け、特にハイエンドモデルのZenFone 6がランクインしている点が注目ポイントでしょうか。発売直後ということもありますが、他の製品が軒並み低価格帯の中で唯一税込み7万円超えの製品です。
情報元:BCN+R