
2024年2月14日、ASUS JAPANはChrome OS搭載ノートパソコン「ASUS Chromebook Plus CX34(CX3402)」を発表しました。7万9800円で本日発売です。
当ブログでは事前にお借りして試用する機会をいただきましたので紹介します。
Chromebook Plusとは
Chromebookといえば軽いOSを低い性能で動かせるから安い!みたいなイメージが強いのですが、そのイメージを払拭するために新たに用意された「ちょっと良いモデル」の新カテゴリーです。
Chromebook Plusの条件
- CPUは第12世代Core i3もしくはRyzen 3 7000シリーズ以上
- RAMは8GB以上
- ストレージは128GB以上
- ディスプレイはフルHDのIPS液晶以上
- カメラは1080p以上かつノイズ低減機能を内蔵
Chromebook Plusと名乗るには条件があり、上記のスペックを備える必要があります。また、AIを活用した機能を搭載し、ビデオ通話時の補正や、Googleフォトでのレタッチ、消しゴムマジックなどに対応します。
ASUS Chromebook Plus CX34(CX3402)の主なスペック
- OS:ChromeOS
- CPU:インテル Core i3-1215U
- ディスプレイ:14インチ(1920×1080)ノングレア液晶、タッチパネル、60Hz
- RAM:8GB(LPDDR5-4800)
- 内部ストレージ:128GB(UFS)
- インカメラ:207万画素
- バッテリー駆動時間:約9.6時間
- サイズ:幅326.4mm×奥行き214.3mm×高さ18.7mm
- 重さ:約1.46kg
- キーボード:78キー日本語キーボード
- その他:Wi-Fi 6
- 付属品:ACアダプター(USB-C 45W)
で、このノートパソコンの性能がこちら。Chromebook Plusと名乗るための条件が赤文字にしているところ。
ASUS Chromebook Plus CX34の外観

近づいて見てみると、模様が見えます。ちょっと大理石っぽいというか、有機的な印象を受けます。

ディスプレイサイズは14インチ。白いボディで額縁も白い。飛び抜けて狭額縁って感じでもない、割とオーソドックスなノートパソコンのスタイルです。

キーボードは日本語配列。ASUSの公式サイトでは英語配列の画像が使われていますが、日本向けは日本語配列ですので気をつけて。Chromebookなのでキー上段がファンクションキーではなく、ChromeOS向けになっています。

キーボードの右上に電源ボタンを配置。他のキーと同じ質感なので押し間違いに注意。


インカメラにはプライバシーシャッターを搭載。指でスライドさせてカメラを物理的に塞げます。

ディスプレイは180度近くまで展開できます。視野角が広く、タッチパネルを搭載していることもあって、テーブルの上に広げて複数人で閲覧・操作するという使い方もできそう。なお、本体左側には充電対応のUSB-Cポートを搭載しています。

右側にはイヤホンジャック、USB-Aポート×2、HDMIポート、USB-Cポートを搭載。こちらのUSB-Cポートも充電対応です。充電ポートとして左右どちらでも好きな方が使えるのは便利。
USB-Aは今でも便利

さまざまな機器がUSB-Cに対応していますが、やっぱりUSB-Aも便利です。これはワイヤレスマウスのレシーバーを装着した様子。USB-Cからハブ噛ますのもいいですけど、これだとスッキリしますね。挿しっぱなしでも違和感なし。
ChromeOSもMyASUS対応

WindowsパソコンにプリインストールされているMyASUSというアプリがあります。キーコンフィグ的な設定やパフォーマンスのコントロール、トラブルシューティングやサポートへの問い合わせまで一貫して行えるASUS謹製アプリなんですが、ChromeOSにも入ってました。
全く同じというわけではなく、ショートカットアイコンのあるウェブアプリです。初期設定が少しだけ必要ですが、システム情報なども確認できてなかなか再現しています。
充電器はちょっと不満

ASUSのノートパソコンレビューのたびに書いてるけど、付属の充電器が惜しい。この製品にはUSB PD対応の45W充電器が付属しますがケーブル一体型かつプラグが折り畳めない構造。つまり持ち歩きに不向きです。
私が普段使っているのはエレコムの65W充電器と、Ankerの100W対応ナイロン編組ケーブル。これでスマホからノートパソコンまで幅広い範囲の機器を充電できます。ノートパソコン単体で10時間近く持つので日常的には充電器は不要といえますが、それでもやっぱり一緒に持ち歩きやすいのほしいですよ。
力不足を感じないサクサク動作

基本的にはノートパソコンとしてマウスとキーボードの組み合わせでの使用をメインにする方向け。ディスプレイがタッチパネルになっているのでタッチ操作も行えますが、腕を伸ばして行う必要があるので常用するとちょっと疲れるかも。
ChromeOSはもともと軽量で、Windowsを動かすには力不足なスペックでも動作することから安さを売りにする製品がメジャーでした。それでもやっぱりパワーが要るときはあるもので、Core i3まで搭載してればほとんどのシーンで余裕を感じさせるパフォーマンスを発揮します。
日常的には快適そのもの。画面も高精細で見やすいし、Chromeブラウザにいろんな拡張機能を追加しても気持ちよく使えます。
ASUS Store リンク:ASUS Chromebook Plus CX34 (CX3402CBA-MW0151)
ASUS Store リンク:2024年発売 ASUS Chromebookシリーズ

