ASUSはCES 2025にてZenbookシリーズの新モデルを複数発表しました。今回紹介するモデルはどれも日本で発売予定となります。
ASUS Zenbook A14 UX3407
クアルコムのSnapdragon Xシリーズを搭載するZenbookには新たに「Zenbook A14」という名前が付けられました。重さ1kgを切り、14インチクラスにおいて世界最軽量のCopilot+ PCを謳います。ちなみにAは「Air」の頭文字から取っているそう。
天板はASUS独自開発のセラルミナム加工が施され、ロゴデザインも新しいものに変わっています。
日本での発売も予定され、すでにティザーサイトがオープンしています。
ASUS Zenbook DUO UX8406CA
ノートパソコンの形状で、上にも下にもディスプレイを搭載。その最新モデルです。インテル Core Ultraプロセッサー(シリーズ2)を搭載して性能をアップしたほか、脱着できるキーボード部分に「Copilotキー」を備えるなどのアップグレードが施されています。
ASUS Zenbook 14 UX3405CA
インテル Core Ultraプロセッサー(シリーズ2)を搭載したオーソドックスなZenbook。重さ1.28kgと比較的軽量で、ディスプレイには有機ELを採用。
ASUS Zenbook 14 UM3406KA
AMD Ryzen AI 7 350およびAMD Ryzen AI 5 340プロセッサーを搭載したオーソドックスZenbook。最大50TOPSのNPUでパワフルさが魅力。タッチパッドがテンキーになる「NumberPad」機能もありますが、日本向けは非搭載です。
情報元 リンク:ASUS JAPAN株式会社のプレスリリース