
大阪は夢洲で現在開催中の「大阪・関西万博」に行ってきました。個人的に最も注目しているパビリオンのひとつが「TECH WORLD」。民間企業によるパビリオンですが、その実は台湾パビリオンといえるものでした。中ではASUSが大活躍していたので紹介します。
TECH WORLDは実質的に台湾パビリオンだった
台湾はBIE(博覧会国際事務局)に加盟していないため国際パビリオンとして出展できません。そのため台湾発のIT企業「玉山デジタルテック株式会社」が出展する民間パビリオンとして関西万博に参加しています。
聞き慣れない「玉山デジタルテック株式会社」という企業。台湾貿易センターが100%出資して生まれた企業で、TECH WORLD出展のために作られました。そのため建前としては民間パビリオンですが、実質的に台湾パビリオンといえます。
ASUS製品を活用した映像作品の展示

TECH WORLDの展示は「ライフ」「ネイチャー」「フューチャー」の3部構成。一番の見どころとなる最初のライフ劇場では560台のタブレットがロボットアームによって動き回り、高さ8mのツリー型スクリーンと連動して映像を映し出します。

このタブレット、ASUS製のChromebookが使われていることが明らかになっています。

おそらくASUS Chromebook Detachable CZ1だと思います。

さらにフューチャー劇場においてもASUS製品が使われています。ここにはProArtブランドのディスプレイが24台設置されています。入場時に装着したスマートブレスレットによって測定された心拍情報から、観客の興味関心を測定し、最適な台湾旅行プランを作成・提案してくれるという内容です。
その他の展示をざっくり紹介

8Kの超高精細ディスプレイ。映像は生成AIによるものっぽい。

日常生活で実感無いけど、身の回りにはたくさんのICチップが溢れているという話。

フューチャー劇場での映像展示。生成AIっぽさのある映像と、音声も多分生身の人じゃないと思いました。微妙に違和感のある日本語に妙な安心感を覚える。

最後には物販と飲食の販売がありました。魯肉飯やタピオカミルクティーなどの台湾グルメが購入できます。
ゼンブログ雑感
TECH WORLDでは台湾が持つ強みである半導体分野の紹介や、生成AIなど最新の技術を活用した映像作品・展示を楽しめます。この他にも関西万博ではさまざまなテクノロジーを体験できるので、ガジェット好きとして見に行っても楽しめると思います。
